マイナンバー制度はフロー課税からストック課税への転換の布石

2016-01-06

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

比較的長い年末年始のお休みをいただきましたが、今年もまた年明け早々から年末調整や法定調書の作成など、仕事が山積みです。

三賀日の読売新聞にビル・ゲイツの記事がありました。最近のビル・ゲイツの活動は「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」での慈善活動が主なものです。世界中の病気や貧困に苦しむ人々への支援を莫大な資金によって行っています。

昨年ノーベル賞を受賞した大村智博士が発見したイベルメクチンという抗寄生虫薬の無償提供にも積極的に援助しています。ビル・ゲイツほどの資産家の気持ちは図りかねますが、人は最終的に人類のために何かしたいという境地に達するのでしょうか。

ところで今年はマイナンバー元年。年末調整の扶養控除申告書や償却資産申告書などには既にマイナンバー記入欄が設けられています。

こういう書類を見ると、いよいよ国による個人資産の捕捉が始まったのだなと感じます。

今後は社会保険や、銀行関係の書類にもマイナンバー記入欄がどんどん拡がっていくわけです。

穿った見方をすれば、マイナンバー制度の導入はフロー課税中心であった日本の税制をストック課税に変えていくための布石と考えられます。法人税や所得税などのフロー課税に代わり、預金税や資産税などのストック課税が幅を利かす時代になるのかもしれません。

最近、金地金や耐火金庫が売れているのはまさに、資産家によるマイナンバー制度へのせめてもの抵抗でしょう。

さて、「今年こそは」というキーワードで今年の目標をあれこれと。

まず、「今年こそは」8キロは痩せたいですね。最近運動不足のせいか、はたまた食事時間が不規則なせいか、体重が危険水域にまで達しようとしています。危険水域が何キロかはご想像にお任せしますが、私も50歳になりましたので、健康のためウェイトコントロールは必要だと感じています。

「今年こそは」人間ドッグで検査を受けたい。というか検査しなければならないと思っています。体重のこともありますが、これは今年の必須課題です。

「今年こそは」ヤンキースの田中マー君の試合を見たい。ずいぶん以前ですが、マリナーズのイチローの試合をアナハイム球場で観戦しましたが、球場の向こう側にひろがる美しい夕焼けを今でも思い出します。ゆったりとした雰囲気の中でのメジャーリーグ観戦は最高です。

「今年こそは」将棋の有段者になりたい。今まで将棋は見る専門でしたが、最近bonanzaという将棋ソフトに嵌っており、指す方でも強くなりたいと思ってます。しかし、コンピュータソフトはなんて強いのでしょう!全く勝てません。今年は将棋電王戦で山崎叡王とコンピュータソフトPonanza(bonanzaではありません)が対戦しますが、こちらもとても楽しみです。

「今年こそは」親を旅行に連れて行ってあげたい。毎年家族旅行はするのですが、親との二人だけの旅行はしたことがないですね。ちょっと気恥ずかしい感じはしますが、私の親もだんだんと足腰が弱ってきていますので、動けるうちに実現したいです。

「今年こそは」・・・・

皆さんの「今年こそは」は何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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