税理士紹介
プロフィール
税理士 | 薮内芳明 | ||||||||||||||||||||||
生年月 | 昭和40年6月 | ||||||||||||||||||||||
出身地 | 大阪府 | ||||||||||||||||||||||
経歴 |
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ご挨拶
一期一会とは、「どの茶会も一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くすべきである」という茶道におけるおもてなしの心を表わしたものだと言われています。私は自分なりに次のように解釈しています。「どのような出会いであっても、いい加減な接し方をしていれば、せっかく永いお付き合いができたかもしれないのに、それっきりで終わってしまうものだ」と。
わたしは、顧問先様との出会いも一期一会の気持ちで、一つ一つの出会いを大切にして、末永いお付き合いをしていただければと考えています。
税理士という仕事の素晴らしさは、お客様とのお付き合いを、5年、10年、場合によっては何十年も続けることができることだと思います。顧問先様がどう思われるかわかりませんが、せっかくのご縁ですから、わたしは顧問先様と一生お付き合いができたらこんな幸せなことは無いなと思っています。
そのためにも、一期一会の戒めを肝に銘じ、顧問先様から信頼されるよう、常に努力しなければなりません。
税法は毎年改正されます。税法のみならず、経営にかかわるあらゆる法知識は、常に更新していかないと役に立たなくなります。役に立たないどころか古い知識のままでは顧問先様をミスリードしご迷惑をおかけすることになりかねません。経済や社会が複雑になればそれに呼応して税法等の法律も複雑になります。今の税法は非常に難解で、税理士でさえも油断していると最新税法についていけなくなるくらいです。
顧問先様に有効な情報を発信するためには、過去の実務経験を活かしつつ、毎年の税制改正に対応した最新の税法を熟知する必要があります。われわれ専門家はその知識が錆びつかないように最大限の努力をし、顧問先様に喜ばれるサービスを提供していかなければなりません。
顧問先様に末永くお付き合いいただくためにも、所員一同、日々研鑚に励んでいきますので今後とも応援のほどよろしくお願い申し上げます。