Archive for the ‘お知らせ’ Category

採用情報

2018-08-07

税理士本試験が今週で終了し、お盆休み明けから税理士事務所への就職活動は活発化します。

弊所でもスタッフの募集を始めます。下記募集要項をご覧いただき、メールもしくは郵送でエントリーしてください。電話での直接のお問い合わせも受け付けています。

 

≪募集要項≫

募集職種              税理士事務所の税理士補助スタッフ及び内勤スタッフ

雇用形態              正社員及びパート

仕事内容              税理士補助、会計ソフトの入力、月次・決算業務の補助、コンサルティング業務などあなたのスキルに応じた業務からお任せします。

必要資格              簿記3級程度から

職務経験              会計事務所での実務経験をお持ちの方は優遇します

 

求める人物像

① 周りに気づかいができ、お客様が何を望まれているかを素早くキャッチできる感性のある方

② 自分に謙虚で、周りの意見に真摯に向き合うことができる方

③ 何事にも前向きに取り組み、コミュニケーション能力の高い方

 

年齢       不問

給与       正社員:年俸400万円以上  パート:時給1,100円以上

※経験・能力など考慮の上、決定いたします

※上記に固定残業代(月20時間分=3万5千円〜5万円)を含む

※超過分は別途支給

※試用期間2ヶ月(同条件)

 

待遇・福利厚生

昇給年1回   賞与年3回   社会保険完備   交通費全額支給

資格手当(1科目につき5,000円)

税理士専門学校授業料の半額負担(上限7万円)

 

勤務時間              9:00~18:00

 

休日・休暇         完全週休2日制(土/日)祝

夏季休暇  年末年始休暇  有給休暇  慶弔休暇  ※年間休日124日

 

勤務地      大阪府大阪市天王寺区上汐5-7-29 須崎ビル3階

交通機関

① 地下鉄谷町線『四天王寺前夕陽ヶ丘駅』1番出口より徒歩3分

② 地下鉄谷町線、千日前線『谷町九丁目駅』5番出口より徒歩7分

③ 近鉄線『大阪上本町駅』より徒歩8分

 

応募方法

① 郵送の場合:履歴書と職務経歴書を下記住所までお送りください。

〒543-0002  大阪府大阪市天王寺区上汐5-7-29 須崎ビル3階

 

② メールの場合:履歴書と職務経歴書をメールに添付してお送りください。

メールアドレス tax@yabuuchi-cpta.com

 

【採用の流れ】

書類選考→筆記試験・面接→最終面接→内定

 

採用担当:薮内

電話:06-6105-2788

 

求人募集しています!

2018-04-05

人材不足の環境の中、税理士事務所や会計事務所の労働条件がかなり好転して来ています。

弊所も、完全週休二日制、社会保険完備、税理士試験の補助など、スタッフの満足度は毎年アップしています。

例えば、会計事務所にありがちな残業ですが、仕事のシェアにより残業を極力減らし、万が一残業となった場合でも残業代の完全支給をしています。

税理士を目指す方々に対しても、大原やTACなどの授業料を負担しています。

また、仕事を続けていくうえでスタッフ同士の人間関係はとても大切ですが、所長が率先してスタッフ間の交流を活発にし、働きやすい環境を整えようという意識が高いです。

さらに、最近テレワークを重視し、主婦などのパートの方々が自宅で仕事ができるような体制を整えていっています。

最近特にそうですが、税理士事務所でありながら社会保険関連の仕事も増えてきていますので、社会保険労務士の募集も同時にしています。会計事務所の仕事と社労士の仕事の両方を経験できます。

とにかく前向きで、会計業界の将来に希望を持って活き活きと働くスタッフばかりですので、是非一度弊所にご応募してください。

お待ちしています!

電話 06-6105-2788  薮内まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AI全盛期に税理士を目指す若者に向けて!

2017-07-28

少子高齢化の影響により、日本の労働市場は人材不足が長期化し、どの業界も仕事はあっても働き手がいないというジレンマに苦しんでいます。

わが税理士業界もご多分に漏れず、人手不足が続いています。特にここ最近、若い人材が極端に減少しています。原因は少子高齢化で若者が減少していることと、一般企業の就職状況が非常に良いことです。

このままいくと、税理士業界は若者がいなくなりかつAIに取って代わられてしまうお先真っ暗な業界となっていくのでしょうか?

実は私、そうは考えていません!税理士業界の将来は明るいと自信を持って言えます!

若い方々、人手不足ということは、仕事が豊富にあるということですよ。やり方次第ではその仕事を一手に引き受けられるのです。

まず、人手不足ですが、これはAIの発達により、かなり解消されます。今は、会計ソフトへのデータ入力は人の手でやっていますが、近い将来、通帳やクレジット明細や領収証などほとんどのデータが電子化され、電子化されたデータを直接会計ソフトで読み込める時代が来ます。本当に3年後とか5年後というレベルで実現化されます。

そうなると人手不足は画期的に解消されます。

では、それ以外の仕事は誰がするのでしょうか。AIがすべてやってしまうのでしょうか。

データ入力以外の仕事と言えば、申告書を作成したり、クライアントの税務相談にのったりということですが、そのうち申告書の作成はかなりの部分AIが代行できるでしょうが、税務を中心としたコンサルタント業務については知識と経験が豊富な税理士に一日の長があるのではないでしょうか。

逆にAIをうまく利用できる税理士が、付加価値の高いサービスを提供できるようになり、他との差別化を図れるのです。

若者が税理士業界を敬遠している今こそ逆にチャンスです。今後、団塊の世代の高齢税理士もどんどん引退していきます(実は開業税理士の63%が60歳以上なのです)。そうなると業界内の競争相手が圧倒的に少なくなり、かつAIによって人材不足が解消され、かつAIを駆使することで今まででは想像することできなかったビジネスモデルを構築できるチャンスがあるのです。

柔軟な頭脳を持ち、やる気のある若者諸君!今がチャンスです。これからがチャンスです。ぜひ税理士を目指して頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

トリプルスリーと三冠王どちらが難しい?

2017-07-01

ソフトバンクの柳田やヤクルトの山田がトリプルスリーを達成したこともあり、トリプルスリーと三冠王はどちらが難しいかよく話題になりますが、ここでその結論を出したいと思います。

三冠王が圧倒的に難しいです!

データを用いて科学的に分析します。

まず、日本のプロ野球で考えてみます。過去のトリプルスリーと三冠王の達成人数は次の通りです。

トリプルスリー・・・10人で11回、 三冠王・・・7人で11回

これを見るといい勝負という感じですね。

では、それぞれの要素を区分し対応させて考えます。

トリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)と三冠王(首位打者、本塁打王、打点王)の各要素を3割と首位打者、30本塁打と本塁打王、30盗塁と打点王という対応で比較します。

まず3割と首位打者はどちらが難しいか。これは過去の首位打者の打率を見れば一目瞭然です。過去30年間の首位打者の打率の平均はセ・パともに3割4分1厘です。また、過去30年間、首位打者で3割を割り込んだことは一度もありません。よって、単なる3割以上を打つより首位打者の方が難易度はかなり高いと言えます。

次に30本塁打と本塁打王の難易度はどうでしょうか。これも過去30年間の本塁打王の平均本数を見てみます。セリーグは40.2本、パリーグは40.4本です。また、この30年間で30本を下回った本塁打王は両リーグ合わせて2回だけです。よって、30本より本塁打王の方がはるかに難易度が高いと言えます。

これでトリプルスリーと三冠王の勝負は0対2で三冠王の勝ちとも言えますが、一応最後の要素、30盗塁と打点王を比較してみます。

盗塁と打点を単純に比較することはできませんので、盗塁王と打点王に置き換えて比較してみます。盗塁王と打点王はタイトルとして同格と考え、30盗塁が盗塁王を取るより難しいのであれば、30盗塁は打点王より難しいと考えます。

過去30年間の盗塁王の平均盗塁数はセリーグが39.1盗塁、パリーグが44.9盗塁です。また盗塁王が30盗塁を下回った回数はセ・パ両リーグ合わせて4回です。やはり単に30盗塁以上をするよりも、盗塁王になる方が難しいと言えます。となれば、30盗塁よりも打点王の方が難しいと言ってもよいのではないでしょうか。

これで、トリプルスリー対三冠王の対決は、0対3で三冠王の圧勝です。

「おいおいちょっと待って」というトリプルスリー派の皆さんの声が聞こえてきそうです。「盗塁に対する評価が低いのでは?」というのがトリプルスリー派の主張ではないでしょうか。トリプルスリーが意外と評価される理由は、盗塁が打撃とは違う要素であるからだと思われます。本塁打王と打点王は良く似た要素であり、打点王は本塁打王のおまけ的な評価をされることもあります。それに対して、ホームランを打つ能力と盗塁は全く別の能力であり、スラッガーでありかつ足も速い「走・攻・守」そろったオールラウンダーへの憧れのようなものがあると思います。たとえば松井秀喜とイチローを足して2で割ったような選手が見たいというファン心理でしょうか。現に2015年に山田哲人が達成するまで、本塁打王と盗塁王を同時に達成した選手はいませんでした。

そういう意味ではトリプルスリーと同時に本塁打王と盗塁王も獲得した2015年度の山田哲人の成績は素晴らしいの一言に尽きます。

それでは、メジャーリーグではトリプルスリーと三冠王はどちらが難しいでしょうか。これは言うまでもなく三冠王です。

メジャーでのトリプルスリー達成者は22人26回ですが、三冠王は15人17回です。特に2000年以降では、トリプルスリーは11度達成されていますが、三冠王はミゲル・カブレラが2012年に45年ぶりに達成した1度だけです。

日本もメジャーも近年試合数が増加しているので、トリプルスリーは比較的達成しやすくなっています。

逆にメジャーでは1968年までは20チームしかなかったのが、現在では30チームにまで増加し、三冠王はますます難しくなっています。というか1タイトルを取るだけでも至難の業です。12チームしかない日本の2.5倍のチーム数ですから、それだけタイトル競争は激烈です。しかも全世界から1流選手が集まっている最高レベルでの争いなのです。この状況でのカブレラの3冠王は山田や柳田のトリプルスリーとは比べるべくもありません。

絶対評価であるトリプルスリーと相対評価である三冠王は、単純には比較できませんが、日本もメジャーも、試合数が増加した現在の環境では三冠王が圧倒的に難しく価値が高いというのが私の結論です。皆さんのご意見はいかがですか?

今まで四冠王(首位打者・本塁打王・打点王・盗塁王)を達成した選手は日本、メジャーを通して1909年のタイ・カップのみですが、トリプルフォー(4割・40本・40盗塁)を達成した選手は皆無です。いつかベーブ・ルースとタイ・カップを合わせたようなスーパースターが現れ、夢のトリプルフォーを達成する日が来るのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

人工知能は天使か悪魔か AIの凄まじい進化に驚愕!

2017-06-28

先日、NHKで「人工知能 天使か悪魔か 2017」を放送していましたが、AI(人工知能)の進化のスピードに驚愕しました。

将棋三冠王の羽生善治がプレゼンターとして、今年4月と5月に行われた将棋電王戦をベースに、様々な分野におけるAIの利用のされ方を紹介し、今後AIがどのように進化し、その進化が人類にとって有益なものなのかそれとも進化の果てに人類の敵となるのかという問題を提起する番組でした。

この番組の中で羽生善治が言った「AIはブラックボックスです」という言葉が印象的でした。

例えば、さきの将棋電王戦で佐藤名人に圧勝した将棋ソフトPONANZAを例にとると、PONANZAが差す手は名人の読みを上回り、終局まで名人にほとんどリードを許さず勝ちきるような鋭い指し手が多いのですが、その指し手に至る読みの根拠がブラックボックスの中にあり、人間には見て取ることができないということです。佐藤名人はPONANZAを評して、「人間より将棋の神様に近い存在」と言いましたが、まさにそのブラックボックスで行われていることは神の領域の仕業だということなのかもしれません。

将棋のみならず、AIはあらゆる分野で既に活用されています。

たとえば、あるタクシー会社は流しでお客を拾うツールとしてAIを利用しています。位置情報とそれまでのデータを組み合わたAIナビは、どこを走ればお客をより多く、無駄な走りをせずに拾えるかということをベテランの運転手よりも正確にはじき出すのです。でもこれは両刃の剣で、そのベテラン運転手はAIナビのおかげで売上げが上がりそうですと期待していましたが、AI技術がさらに進むとタクシーが自動運転化され、その運転手の職自体が奪われかねないという皮肉な結末が待っているのですが。

アメリカでは裁判所が受刑者の量刑をAIを参考に決めています。AIに入れたビッグデータとその受刑者の犯罪歴や様々な個人情報を組み合わせることで、再犯率などが数値化され、収監期間や仮釈放のタイミングを判断しているのです。

シンガポールのバス会社では事故を起こしやすい運転手をAIで割り出したり、日本の医療事務の会社は職場になじめず退職を考えているスタッフをAIで事前に把握し、退職を留まらせるようフォローしています。

株式市場ではほとんどの売買を各証券会社のAIが自動的に行っています。一昔前までは人の手振りでやっていたことが懐かしく感じます。なんとAIの売買は1000分の1秒単位で行われているそうで、もはや人間の手振りでは全くおっつかなくなっているんです。

ある国ではAI政治家の開発を、有名なコンピュータプログラマーに依頼し、5年以内に実現化しようとしています。どの国の政治家にも言えることですが、政治家が常に国にとって最善な判断をするとは限らず、地元の利益を優先したり、自分に近い人たちを優遇したりする政治家は後を断ちません。AI政治家はそういった恣意性に影響を受けることなく、ビッグデータをベースにその国にとって最も有益な判断ができるものとして期待されているのです。では、人間政治家とAI政治家はどのように協力していくのでしょうか。逆に人間政治家はこれだけの人数が必要なのでしょうか。AI技術が進んだ世界で民主主義を実現していくということはどういうことなのかを考えさせられます。

これら各分野で活躍するAIに共通していることは、AIは正しい判断をしているようだが、その判断は何を根拠にしているかわからないということなのです。ビッグデータと個人データをAIというブラックボックスに放り込むことで一定の正解は得られるが、そのデータがどう計算されどのような判断基準で答えが導かれているのかが人間にはもはやわからないレベルにあるということです。

「答えは正しいが根拠がわからない」。これってなんとなく気持ち悪いですよね。答えと根拠が一致して初めて人間は納得して行動に移せると思うのです。

AIと付き合おうとすれば常にこの気持ち悪さと付き合わなければならない。

「AIは天使か悪魔か」。AIを盲目的に信じてしまうのはやはり危険だと思います。人間はAIをどこまで受け入れどの部分を拒否するのか。それが今後の課題ではないでしょうか。

 

 

 

藤井聡太29連勝新記録達成!!

2017-06-26

とうとう藤井聡太が29連勝の新記録を達成しました!

デビュー戦から負けなしの連勝記録はまさに偉業!

15歳で竜王位のタイトルを取れるか。

あと、棋王、王将、叡王の可能性もあり。

本当に楽しみです。まずはおめでとう!

確定申告のご準備をお願いします

2017-02-19

今年も確定申告の時期が到来しました。

マイナンバーの記載欄もでき、本格的にマイナンバーを申告書に記載する必要が出てきましたので納税者の皆さんはご協力ください。

最近はふるさと納税の申告をされる方も増えてきました。ふるさと納税をされた方はお申し出ください。

3月15日までは弊所もごった返していますが、所員一同頑張ってやっていますので、ご協力のほどなにとぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

いよいよ社会保険の適用拡大!!

2016-09-20

いよいよこの10月より、社会保険制度の大改革が始まります。社会保険の加入対象者の大幅拡大です。

今までは、1週間の所定労働時間が30時間以上の従業員が加入対象でしたが、10月からは1週間の所定労働時間が20時間以上でかつ1か月の所定内賃金が88,000円以上の従業員が加入対象となります。ただし、被保険者数が500人以下の事業所は対象外となりますが、平成31年9月までに対象事業所の範囲が検討され、500人以下の事業所についても対象となる可能性があります。

現在の社会保険料率は、厚生年金と健康保険を合わせて、約30%となっています。労使折半ですので、従業員からは15%を天引きし、事業主も15%を負担するということになっています。

保険料率30%とはかなりの負担であり、例えば年収120万円のパートの場合、パート本人の社会保険料の負担額が年間18万円、事業主の負担も18万円となります。通勤手当なども対象ですのでさらに金額は多くなります。

年収120万円のパートの場合、改正前であれば勤め先で社会保険に加入する必要がなく、かつ夫の扶養に入ることができ、さらに第3号被保険者として国民年金保険料も国が負担してくれるというメリットがあったわけです。ところが改正後は、勤め先で社会保険料を年間18万円以上負担させられ、夫の扶養に入れず、第3号被保険者としてのメリットもなくなるのです。

労働者の負担も増えますが、事業主の負担も相当なものです。年収120万円のパートを100人雇っている事業所を例に挙げると、年間給与額が1億2000万円に対して、改正前は社会保険料を全く負担する必要がなかったのに、改正後はなんと年間の社会保険料の負担額が1,800万円になるのです。特に人件費率の高い業種ではこの負担は経営に大きく影響します。

今少子高齢化で労働人口が減少している中、政府は主婦の労働力を活用しようということで、いわゆる103万円の壁である、配偶者控除の廃止に動き始めています。配偶者控除を廃止するとなぜ主婦の労働力が活用できるかというと、現状主婦パートの人は、年収が103万円を超えると、夫の扶養家族から外れるので年収を103万円までに抑えようとし、結果として労働時間をセーブしている人が多いのです。配偶者控除を廃止すれば、103万円の壁など気にせず、主婦が目いっぱい働いてくれるだろうというのが政府の考え方です。(なお、現在は配偶者特別控除がありますので、年収が103万円から141万円までは、段階的に控除額が減少しますので、103万円の壁という考え方自体どうかと思います)

では、実際、現在パートとして働いている主婦は、社会保険の改正と配偶者控除の廃止のどちらに影響を受けるでしょうか。夫の年収にもよりますが、例えば夫の年収が600万円の場合、配偶者控除廃止による夫の税負担の増加額は約11万円です。

一方、パートとして働く主婦の社会保険料の負担額は年収が106万円の人で約16万円です。年収を106万円以下に抑えればその負担額は0円となります。

年収が120万円前後の人であれば、おそらく社会保険の加入対象者になることを避けるために、年収を106万円以下に抑えようとするのではないでしょうか。

今回の社会保険の改正と、配偶者控除の廃止はまるで、ブレーキを掛けておいてアクセルを踏み込もうとするようなものではないでしょうか。つまり、社会保険の106万円の壁がある限り、配偶者控除を廃止したとしても、主婦のパート労働に対する行動はほとんど変わらないと思われます。

さらに、事業主側も社会保険料の負担を軽減するために、より短時間で働いてくれる労働者を求めていくでしょう。

つまり、配偶者控除の廃止は、主婦の労働力を活用するどころか、社会保険の改正により急激なブレーキを掛けられたまま、単なる増税に終わってしまうのではないかということです。

主婦の労働力を活用したいのであれば、待機児童の問題など、改善すべき問題は他にもっとあるのではないでしょうか。

 

 

史上最年少プロ棋士誕生!! 藤井聡太とは

2016-09-05

以前から将棋界では若き逸材が注目されていました。2年連続詰将棋日本一になるなど、その終盤力の強さ、読みの速さと深さで早くもその名を轟かせていた中学2年生。その彼がこのたび、若干14歳2か月で四段昇段を決めたのです。

その名は藤井聡太奨励会三段。

14歳2か月での四段昇段はあの神武以来の天才と謳われた加藤一二三九段の14歳7か月の記録を62年ぶりに抜く史上最年少記録となります。また、中学生棋士は今まで、加藤一二三九段をはじめ谷川浩司九段、羽生善治三冠、渡辺明竜王のたった4人しかいません。このそうそうたるビッグネームに名を連ねることとなったのです。

羽生三冠は今回の昇段に際して、「三段リーグからの四段昇段は、史上最年少記録の価値をより高める快挙だと思います。これ から棋士として注目を集めることになると思いますが、それを乗り越えて歴史に名を残すような棋士になることを期待しています。」というコメントを寄せています(将棋連盟ホームページより)。

これから、羽生や渡辺、佐藤天彦名人などとの対戦が見られると思うと、本当にわくわくしますね。

彼が尊敬する棋士は谷川浩司とのこと。光速の寄せで一時代を築いた谷川浩司に勝るとも劣らぬ終盤力を発揮して、名人や竜王をバッタバッタとなぎ倒して欲しいですね。

そして、PONANZAをはじめとするコンピュータソフトともできれば10代のうちに対戦して欲しいです。

これからの将棋界をいい意味で掻き回して行ってください。

 

ロックレスパーキングを利用しました

2016-04-27

最近ある種のカルチャーショックを受けた出来事がありました。

何気なくいつものコインパーキングに車を停めようとしたときにロック板を超える感触がなかったので、車を降りて車の下を見たところ、ロック板などの装置が全くなかったのです。あれ、ここの駐車場、月極めにでも変わったのかなと思い周りを見渡したところ、精算機も駐車料金の看板もありました。工事の途中なのかな、であれば今日はただで停められてラッキーやんと思いながら、看板をよく見るとフラットパーキングと書かれていました。初めて見る言葉だったのですが、早速ネットで調べてみると、なんとロック板が無く、監視カメラだけで不正を防止するタイプのコインパーキングが最近普及し始めているそうなのです。

こんな性善説に立ったビジネスモデルがあるのか!と軽いショックを受けました。

しかしこのシステムが普及し始めているということは意外と不正をする人が少ないということなのです。

逆に、ロック板タイプの方がメンテナンスやトラブル処理に経費が掛かるので、多少の不正があったとしても、フラットパーキング(一般にはロックレスパーキングというらしいです)の方が効率がいいのかもしれません。

で、このフラットパーキングを初めて出庫するときの感覚ですが、このまま精算せず出庫しても意外と大丈夫かなという感覚と、不正者として特定され後で料金を請求されるのはかっこ悪いなという感覚の板挟みです。結局わたしはちゃんと精算して出庫しました。やはり、精算せずに出庫するというのは、かなり心理的ハードルが高いなと感じました。

よく田舎に行くと無人野菜販売所を見かけますが、そのような類でしょうか。それにしても、日本人の不正に対する感性をうまく見極めた、よく考えられたシステムだなあと感心した次第です。

 

 

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