Archive for the ‘お知らせ’ Category

寝屋高野球部が大阪桐蔭を土俵際まで追い詰めた!

2018-05-12

今日は高校野球大阪府春季大会の準々決勝がありました。

なんとわが母校寝屋川高校が5回戦を突破しこの準々決勝に進出したのです!

そして相手はセンバツ2連覇をしたばかりの強豪大阪桐蔭です。

達監督率いる寝屋高は最近メキメキ力をつけてきており、本気で甲子園を目指しているとのこと。エースの藤原君を中心にこの春季大会は目覚ましい活躍を続けており、私も最近寝屋高が頑張っていることを知り、この大阪桐蔭戦を注目していました。

実際試合には行けませんでしたが、ネットなどで試合経過を見ていました。

4回に大阪桐蔭に1点を先制されましたがその後は投手戦となり、寝屋高の方がヒットが多いぐらいでした。

そして、8回表に寝屋高は一挙4点を入れ4-1と逆転したのです。これはもしかして大金星かと期待が高まります。

8回裏大阪桐蔭に2点を返されましたが、寝屋高が4-3のリードでいよいよ9回裏、大阪桐蔭最後の攻撃。大阪桐蔭はランナーを塁に出すものの、ツーアウトとなり、寝屋高はいよいよ横綱を土俵際まで追い詰めたのです。

しかしさすが大阪桐蔭、最後はセンバツでも活躍した根尾のレフトオーバーヒットで逆転されサヨナラ負けとなりました。

日本一の大阪桐蔭をあと一歩まで追い詰めた寝屋高、よく頑張った!でも本当に悔しいです。

高校時代、私は剣道部でしたが、剣道部は応援団として野球部の甲子園予選の応援に行くという伝統がありました。わたしも、長ランを知り合いから借りて、応援団として夏季大会の予選に応援に行きました。

私の役割は団旗を持つことで試合の間中大団旗を持ち続けるのですが真夏の太陽に照らされ汗だくでしんどい思いをしたことを思い出します。

母校寝屋高には、今年の夏は是非勝ち進んで甲子園出場を果たしてもらいたいです。

 

 

 

 

 

渡辺美里の歌唱力に感激!

2018-05-12

阪奈税協及び大同生命の年間表彰式に参加してきました。

表彰式後は渡辺美里のディナーショーがあるということで楽しみにしていました。

渡辺美里といえば30年前に「My Revolution」の大ヒットで一躍有名になりましたが、私はコンサートなどに行ったことはありませんでした。

でも、私とほぼ同世代ですし、50歳を過ぎた彼女がどんなステージを見せてくれるのか興味がありました。

ディナーショーは「10years」という曲からスタートしました。ドラム、ギター、キーボードに渡辺美里のボーカルという小規模なアコースティック編成でしたが、彼女の声量と歌唱力に圧倒されました。

曲の合間のトークも税理士あるあるを織り込んで500人近くの税理士のおじさん、おばさんたちを笑いの渦に巻き込んでいました。

さすがプロだなと感心しました。

最後はおなじみ「My Revolution」を全員で合唱し、アンコールもすばらしい歌声で、とても感動し、癒されました。

たまにはプロのエンターティナーに触れることって大切ですね。

 

 

大谷翔平はメジャーの革命児!

2018-04-05

翔平が今日もまた打った!

サイ・ヤング賞投手、インディアンズのクルーバーのストレートをバックスクリーンにツーランホームラン!

4回までのクルーバーの投球は完璧で、エンジェルスの打者は手も足も出ない状態。あのプーホールスもトラウトでさえも。

5回裏、エンジェルスは2点ビハインド。6番打者シモンズが苦肉の策で放ったセーフティバントが功を奏し、ようやく塁に出た。7番バルブエナ凡退後ツーアウトで翔平に打席が回ってくる。

インディアンスのエース、クルーバーは大谷を抑えれば2点リードで勝ち投手の権利を得る大事な投球。

しかし、それまでの打者には丁寧に低めにコントロールされていたサイ・ヤング投手の配球がこの翔平にだけは甘くなった。

3球目、外角高めをスムーズに振り抜いた翔平の打球はきれいな放物線を描きセンターバックスクリーンへ吸い込まれた。

2試合連続のホームラン!すごい、すごいとしか言いようがない。

翔平のホームランで2対2となった試合はその後延長戦にもつれ込み、13回裏1番打者コザートのホームランでエンジェルスがサヨナラ勝ち。

この試合で翔平の果たした役割はあまりにも大きい!

デビューして間もない日本の若き侍にどれだけのことを期待しよう。

あぁ、今年も絶対アメリカ行くぞ!!

 

 

 

 

 

羽生結弦と藤井聡太 2月17日の奇跡

2018-02-18

大怪我からの復活、そしてフィギュアスケートの男子シングルでは、往年の名選手ディック・バトン以来、66年ぶりの2連覇達成!

今だかつて羽生結弦のようなアスリートが日本にいたでしょうか?

フィギュアスケートの日本人メダリストと言えば、伊藤みどりや荒川静香、高橋大輔や浅田真央など素晴らしい才能を持った選手たちがいましたが、羽生結弦ほどすべての才能に恵まれたフィギュアスケーターはいなかったのではないでしょうか。天は二物を与えずという諺は彼には当てはまりません。

特に「美しい」という言葉がこれほど似合う男性アスリートは、日本は愚か世界的に見ても他にいないように思います。採点競技において、日本人が欧米のアスリートと比較して最も劣ってきたのがこの美しさですよね。

例えば、トリプルアクセルが代名詞の伊藤みどりは世界一のジャンプや技術を持っていても、カタリーナ・ビットの美しさには勝てませんでした。

メドベージェワやカロリーナ・コストナーの得点がなぜあれほど高得点なのか? もちろん技術的にも素晴らしいですがやはり見栄えというものが点数に加味されているように思います。

フィギュアスケートは技術点と演技構成点の合計点で評価されますが、日本人選手は今までこの演技構成点が出にくいとされていました。

演技構成点とは、スケート技術、要素のつなぎ、演技力、構成・振付、楽曲の解釈の五つの要素からなります。技術点はジャンプやステップの難易度によって点数が決まっていますので比較的明確に採点できますが、演技構成点は審査員の主観が入りやすいので技術点ほど採点が明確ではありません。同じ動きをしても、手足の長い欧米の選手の方が見栄えが良く、高得点が出やすいのです。

しかし羽生結弦の演技構成点は欧米の選手と比較しても圧倒的に高いのです。彼は今まで苦汁をなめてきた日本人の欠点を完全に払拭し、少女漫画から飛び出してきたような現実離れしたキャラクターで世界を魅了したのです。本当にこの世にこんな人がいるんだという驚き!

誤解を恐れず言うならば、「羽生結弦って生身の人間ではないのでは?」って感じですね。遥か上空から舞い降りてきた鳳凰のような、神が地上に使わした天使のような、まるで空想の生き物っていうイメージがあるんですね。

大会の結果を振り返ってみると、ネイサン・チェンのショートプログラムでの大失敗が羽生結弦に金をもたらしたともいえますが、ネイサン・チェンに強烈なプレッシャーを与えたのは、他ならぬ、直前での羽生結弦の完璧な演技だったことを忘れてはいけません。滑走順が違っていたらという人もいるかもしれませんが、4年に一度のオリンピックで金メダルを掴める者は、才能や努力とともに、勝利の女神に最も愛された者だと言うことなのだと思います。

そしてこれも偶然なのか運命なのか、羽生結弦の今回の金メダルは冬季オリンピック史上、1,000個目の金メダルだそうです。やはり彼は神に愛されし天使なのかもしれませんね。

 

同じ日に、将棋界では藤井聡太が羽生竜王を破り史上初めて中学生として公式戦で優勝しました。これもまたすごいことです。この優勝により15歳にして六段に昇格しました。史上最年少での六段です。

羽生結弦と藤井聡太、この二人によって、平成30年2月17日という日は、後世にまで記憶されるであろう「奇跡の日」となったのではないでしょうか。

余談ですが、2月17日は「天使の囁きの日」だそうです。

 

 

 

 

羽生竜王 井山七冠 国民栄誉賞おめでとうございます

2017-12-14

まず間違いないと思っていましたが、羽生竜王が国民栄誉賞を受賞することとなりました。本当におめでとうございます!

しかも、井山裕太七冠との同時受賞ということで、将棋界と囲碁界にとってこれほど喜ばしいニュースはないでしょう。頭脳スポーツと呼ばれる将棋や囲碁がますます普及していくことを願っています。

特に将棋の駒には漢字が使われているということもあり、日本古来の伝統文化として世界に誇れるボードゲームですので、今後も誇りを持って楽しんでいきたいです。

2017年を振り返ると、将棋界の最高峰である佐藤天彦名人がコンピューターに完敗したり、また藤井フィーバーやひふみんこと加藤一二三九段のメディアでの活躍もあり、将棋界にとっては将来にわたり強く記憶される1年になったのではないでしょうか。

一方、囲碁界のスーパースター井山七冠は昨年に七冠独占を果たした後、一旦そのうちの名人位を奪われましたが、1年間他の六冠をすべて防衛しての2度目の七冠奪取。これは奇跡としか言いようのない偉業です。まだ若いとはいえ国民栄誉賞にふさわしい活躍だと思います。東大阪市出身ということもあり、特に関西人の皆さんは今後とも応援していきましょう。

若き天才井山七冠と熟練の極致に達した羽生竜王の同時受賞は、時代を超えて語り継がれる、意味のある受賞だと思います。

ちなみに、今年の漢字は「北」に決まりましたが、何か縁起が悪く釈然としませんよね。将棋界と囲碁界に共通する棋士の「棋」であったらなぁと思うのは私だけでしょうか。

 

 

 

 

 

 

羽生善治 永世七冠達成!!今年の漢字は「将」か「棋」?

2017-12-05

とうとう羽生善治が永世七冠を達成しました。

振り返ると、2008年には永世名人となり、棋聖、棋王、王座、王位、王将と合わせ、6つの永世位を獲得し、あとは竜王のタイトルを一つ獲得すれば、永世竜王と永世七冠を達成するという状況でした。

しかし、その2008年の渡辺明との竜王戦は将棋史上初の3連勝のあと4連敗。永世七冠はおあずけとなりました。

当時の羽生は四つのタイトルホルダーであり、年齢は38歳、棋士として脂がのりきっていました。永世七冠はすぐにでも達成できるだろうとみんな思っていましたが、その達成までに9年の歳月を要しました。

竜王位を獲得するどころか、この9年間で竜王位に挑戦できたのは2010年のたった1度だけです。その竜王戦も渡辺竜王に2対4で敗れています。

なかなか挑戦者にさえなれない状況が続き、しかも今年に入って、王位を若手の菅井竜也に、王座も中村太地に奪われ、棋聖位の1冠になっていました。羽生が1冠にまでなったのは13年ぶりです。

かたや、15歳の藤井四段が29連勝を達成し、今年の将棋界はまさに世代交代を印象付ける1年でした。羽生時代の終焉かと心配する羽生ファンも多かったと思います。

もちろん今回の竜王戦の下馬評でも調子を落としている羽生よりも渡辺の方が有利ではないかと見られていました。

しかし、今回の羽生は違いました。王位戦、王座戦、叡王戦での連敗がこの竜王戦のための準備であったかのごとく、素晴らしい将棋の連続でした。とにかく攻撃的で若々しい将棋です。永世竜王獲得への並々ならぬ気迫を感じました。その気迫が指し手に表われていました。本当に凄いの一言です。まだまだ羽生時代は終わっていないなと感じました。

羽生の永世七冠達成に対して各界から様々なコメントが届いていますが、ここに代表して囲碁界の七冠王、井山裕太七冠のコメントを掲載します。

「長きにわたり結果を残し続ける姿に敬服します。今後も、私を含めた多くの人々の目標であり続けていただければと思います。」

このコメントからもわかるとおり、コメントの多くが羽生の強さのみならず、その人柄に敬意を表するコメントが多いように思います。

羽生が多くの将棋ファンからこれだけ愛されている理由はまさに、彼が強さと謙虚さを兼ね備えているからなのだと思います。そして、その謙虚さこそが羽生善治の強さの秘密のような気がします。羽生が出すオーラから感じるこの謙虚さは単につつましい言動という意味ではなく、現状に満足せずさらに上を目指していく、そして将棋の本質を追究していく姿勢です。

今相撲界では横綱の品格がとやかく言われていますが、強さと謙虚さの両方を兼ね備えて初めて品格がにじみ出てくるのだということを、羽生の将棋に対する姿勢を見ていて感じます。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ですよね。

ところで、「今年の漢字」が間もなく決まりますが、藤井四段やひふみんブームもあり、最後は羽生の永世七冠で締まりましたので、是非「将」か「棋」であって欲しいですね。

 

 

 

希望の党に風は吹かなかった総選挙

2017-10-23

総選挙が終わり自民党が大勝、立憲民主党以外の野党は軒並み議席を減らす結果となりました。

風は希望の党ではなく立憲民主党に吹きました。希望の党に吹いた風は強烈な向かい風だったのです。

振り返って感じるのは、政治家の言葉選びの難しさでしょうか。

今回希望の党に逆風が吹いた最大の原因は、小池代表の「排除」発言であったことは誰もが認めるところです。

落選した若狭氏も言っていましたが、衆議院解散後の早い段階で小池代表が使った「排除」という一言はあまりにもインパクトが強かったということです。

「寛容な保守」を標榜していた小池氏には似つかわしくない言葉でした。

この一言を機に、枝野氏をはじめとしたリベラル派が一気に新党結成に踏み切ったことは間違いありません。枝野氏の行動はとても機敏であったと言えます。希望の党の排除の論理がリベラルつぶしではないのかというマスコミの小池批判の中で、リベラル層の受け皿として立憲民主党が票を伸ばしたのはごく自然の流れでした。

こうなっては、小池氏の人気だけを頼りに立候補した希望の党の候補者に、選挙を勝ち抜くすべは無かったでしょう。

ただし冷静に考えると、枝野氏をはじめとする立憲民主党の候補者もそう褒められたものではありませんよね。彼らだって衆議院解散直後の民進党の両院議員総会で、前原氏から希望の党への合流案を提示されたときに、反対は愚か、なんの政策的議論もせず、満場一致で希望の党への合流を承認したわけですから。選挙中、立憲民主党こそが筋を通していると評価する論調もありましたが、本当のところは希望の党に排除され仕方なく作った党が意外にマスコミなどにも評判がよく、結果的に「筋を通しているように見えた」ということではないでしょうか。

希望の党の政策協定書でもわかるとおり、政策的に筋を通そうとしていたのは、枝野氏ではなく小池氏の方だったと思います。ただその通し方に問題があったのだと思います。もう少し違うやり方があったのではないかということです。政局の大転換を目指すならば、時として、清濁併せ飲む器の大きさも必要ではないでしょうか。                                       民進党のリベラル派とは思想も政策も相容れないことはわかりますが、だからといって、はしごを外され行き場を失った彼らめがけ、「受け入れる気はさらさら無い」と言い放ってしまっては、国民は小池氏が弱い者いじめをしているとしか受け取りませんよね。この無慈悲とも取れる発言をマスコミが大きく取り上げたために、小池氏は国民からの共感を失ったのです。

小池氏の真の目的が自民党に対抗しうる政権交代可能な政党を作り、二大政党政治を目指すものであるならば、民進党の受け入れ方にもっと工夫を凝らすべきではなかったでしょうか。特に前原氏との話のつめ方に大きな問題があったと思います。この二人で一体どのような政局の青写真を描いていたのか、どういう具体的な戦略を立てていたのか説明して欲しいですね。まさか小池氏の人気だけを頼りに選挙戦を戦おうとしていたなんてことは無いですよね?

安倍首相による衆議院解散は当初、小池氏の希望の党の立ち上げで、与党にとって藪蛇になるかと思いきや、政治とはわからないもので、小池氏のたった一言の失言が真逆の結果をもたらしたわけです。

政治家の言葉の重みをひしひしと感じさせた選挙でした。

 

 

 

総選挙、何を基準に投票するのか

2017-10-01

さて、昨日に引き続き政治の話題です。

衆議院の解散直後から政局はめまぐるしく動いていますが、ではわれわれ有権者は何を基準に投票すればよいのか考えてみます。

安倍首相も小池都知事も今回の総選挙は、政権選択選挙であると位置づけています。どの党に日本の政治を任せるのかを国民は選択しなければなりません。

小選挙区制となり日本もアメリカ同様、二大政党政治を目指していますが、実際にはうまくいっていません。現在は自民党に対抗できる野党が育っていないからです。

ここで二大政党政治とはどのような政治状態なのかをもう一度考えてみます。

アメリカの保守とリベラルを例にとるとわかりやすいですが、日本も自民党が保守で、民進党(今では風前の灯ですが)がリベラルと言えます。その他の党もありますが、基本的に自民党と民進党が二大政党政治の両翼を担い、お互いに政策を戦わせかつバランスを取りながら政治を進めていくものです。

では、保守とリベラルとはいったい何でしょうか。一般的に保守とリベラルは次のような対抗軸で分けられると思います。

≪リベラル≫       ≪保 守≫

大きな政府        小さい政府

社会福祉の充実      市場経済に任せる

護憲           改憲

労働者寄りの政策     経営者寄りの政策

原発廃止         原発推進

安保体制反対       安保体制賛成

集団的自衛権反対     集団的自衛権賛成

消費税増税反対?     消費税増税

なお、消費税増税については平成24年の三党合意(社会保障と税の一体改革)により与野党ともに増税を認めているのでリベラル派が単に増税反対とは言えません。

この様な対抗軸を基準に考えると、自民党対民進党であれば保守とリベラルの色合いが比較的はっきりとしていて、まだ理解しやすいのですが、自民党対希望の党となるとかなりわかりにくいものになると思われます。

というのも希望の党の代表である小池氏は自他ともに認める保守派で、その基本理念はほとんど自民党の理念と変わらないからです。

その希望の党に民進党の議員が保守かリベラルかの踏み絵を踏まされて吸収されていくわけですので、その結果生まれる政党は紛れもない保守政党です。

では、日本の二大政党政治の両翼はどちらも保守政党でいいのかという疑問が生じます。

日本人は、極端な保守(右翼)も極端なリベラル(左翼)も望まない人が多いようですので、保守的保守政党とリベラル的保守政党が現実的な政策を戦わせ、場合によっては政権交代をしていくような、バランスのとれた二大政党政治を望んでいるのではないでしょうか。

そういう意味では、自民党の対抗軸として希望の党を中心とした保守的野党が受け入れられる可能性はあるのではないかと思います。

ただし、政治は複雑で、保守派を標榜する小池氏の記者会見などを聞くと、「原発廃止」や「消費増税凍結」などリベラル的発言をしています。果たしてその真意はどこにあるのでしょうか。

われわれ有権者はその政党又は政治家の基本理念をよく理解したうえで、選挙中の発言が単なる人気取りのためだけの発言なのか、確固たる政治理念や政策に基づいた発言なのかをよく見極めて投票しなければなりません。

特に今回選挙制度改革後初めて18歳の選挙権が行使されます。若い皆さんにとっては、初めて政治に直接触れられるチャンスですのでよく勉強して投票してもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

衆議院解散 「日本はリセットされるのか」

2017-09-30

「大義名分」のない衆議院の解散で、与野党の議員は「四方八方」、「蜘蛛の子を散らすように」地元選挙区に帰っていきました。

野党の選挙準備が整わないうちに解散をしてさらに4年間の政権安定を狙った安倍首相の当初の目論見は、小池都知事の「一世一代」の大博打にしてやられたという感じですね。

上野のパンダまでも利用する彼女の「用意周到」さに安倍首相も「開いた口が塞がらなかった」のではないでしょうか。

一方、民進党は「四分五裂」となり、「寄らば大樹の陰」よろしく希望の党にすり寄らざるを得ない状況です。解散と同時に党が消滅するなどということは「前代未聞」「驚天動地」の出来事ですよね。

この様な状況になることを安倍首相はおそらく想定していなかったことでしょう。はたして彼の頭には今どんなことばが浮かんでいるのでしょうか。

「一寸先は闇」、「藪蛇」、「好事魔多し」、「油断大敵」、「後悔先に立たず」・・・

投票結果はどうなるかわかりませんが、『日本をリセットする』という「鶴の一声」で「牛耳を執った」小池都知事が、この「千載一遇」のチャンスをものにできるのかとても興味深いですね。

われわれもどこに投票するか、秋の夜長「沈思黙考」して一票を投じましょう。

 

 

 

 

AI全盛期に税理士を目指す若者に向けて!

2017-07-28

少子高齢化の影響により、日本の労働市場は人材不足が長期化し、どの業界も仕事はあっても働き手がいないというジレンマに苦しんでいます。

わが税理士業界もご多分に漏れず、人手不足が続いています。特にここ最近、若い人材が極端に減少しています。原因は少子高齢化で若者が減少していることと、一般企業の就職状況が良いので、わざわざ税理士試験という難関試験を受けようとする人が減ってきているからだと思われます。

このままでは税理士業界は若い世代が極端に少ない超高齢化業界にならざるを得ません。

一方、税務会計業務はAIの進化によって将来なくなってしまう職業にも挙げられています。オックスフォード大学の発表によるとあと10年で消える職業として、「銀行の融資担当者、スポーツの審判、レジ係、電話のオペレーター、カジノのディーラー、データ入力作業員・・・」など多種多様にわたりますが、「税務申告書代行者」や「簿記会計監査の事務員」なども該当します。

税理士業界は、このままでいくと、若者がいなくなりかつAIに取って代わられてしまうお先真っ暗な業界となっていくのでしょうか?

実は私、そうは考えていません!税理士業界の将来は明るいと自信を持って言えます!

若い方々、人手不足ということは、仕事が豊富にあるということですよ。やり方次第ではその仕事を一手に引き受けられるのです。

まず、人手不足ですが、これはAIの発達により、かなり解消されます。今は、会計ソフトへのデータ入力は人の手でやっていますが、近い将来、通帳やクレジット明細や領収証などほとんどのデータが電子化され、電子化されたデータを直接会計ソフトで読み込める時代が来ます。本当に3年後とか5年後というレベルで実現化されます。

そうなると人手不足は画期的に解消されます。

では、それ以外の仕事は誰がするのでしょうか。AIがすべてやってしまうのでしょうか。

データ入力以外の仕事と言えば、申告書を作成したり、クライアントの税務相談にのったりということですが、そのうち申告書の作成はかなりの部分AIが代行できるでしょうが、税務を中心としたコンサルタント業務については知識と経験が豊富な税理士に一日の長があるのではないでしょうか。

逆にAIをうまく利用できる税理士が、付加価値の高いサービスを提供できるようになり、他との差別化を図れるのです。

若者が税理士業界を敬遠している今こそ逆にチャンスです。今後、団塊の世代の高齢税理士もどんどん引退していきます(実は開業税理士の63%が60歳以上なのです)。そうなると業界内の競争相手が圧倒的に少なくなり、かつAIによって人材不足が解消され、かつAIを駆使することで今まででは想像することできなかったビジネスモデルを構築できるチャンスがあるのです。

柔軟な頭脳を持ち、やる気のある若者諸君!今がチャンスです。これからがチャンスです。ぜひ税理士を目指して頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

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